【クリスマスメニュー2023】ヒラスズキのグラタン

本格的に寒くなり、三浦半島の闇磯もシーズンインとなりました!

今回は、およそ60cmのヒラスズキ。

生で食べても美味しいですが、脂ものっているので加熱しても美味しい。

寒くなると、温かい料理が恋しくなる季節です。

そして、12月といえばクリスマス!

パーティーの主役にもなる一皿。

ヒラスズキを使った「グラタン」をご紹介します。

旬の牡蠣も一緒に具材に入れて、うまみも栄養もたっぷりな贅沢な海の幸のグラタンです!

Cook!ngお手軽度:★★☆☆☆

材料

  • ヒラスズキ   100g
  • 藻塩   1g
  • 牡蠣(加熱用)   50g
  • じゃが芋   200g
  • 玉葱   100g
  • マッシュルーム   30g
  • ほうれん草   20g
  • 米油   大さじ3

<ホワイトソース>

  • 無塩バター   50g
  • 薄力粉   50g
  • 生クリーム   300g
  • 藻塩   少々
  • 白胡椒  少々
  • シュレッドチーズ   100g
  • パン粉   少々
  • パプリカ   少々

作り方

①ヒラスズキは切り身にし、1cm幅に切り藻塩を振る。

とっち
とっち

オーブンは220℃に温めておきましょう!

②じゃが芋はラップで包み、電子レンジで約3分温める。温かいうちに皮をむき、3mm幅に切る。牡蠣は藻塩(分量外)を振り水で洗い、水気を切る。玉葱は薄切りにする・マッシュルームは半分に切る。

③フライパンに米油を引き、玉葱・マッシュルームの順に炒めザルに上げる。

とっち
とっち

ザルに上げておくと、野菜の余分な水分が取れてホワイトソースの色がきれいな白色に仕上がるのです。少しのひと手間で料理の仕上がりが格別に変わりますよ!

④<ホワイトソース>を作ります。鍋に無塩バター(40g)を入れて溶かし、薄力粉を少しずつ入れて炒めます。ここに、生クリームを入れてトロミがつくまで混ぜます。最後に藻塩・白胡椒で味を整える。

⑤④のホワイトソースに、下処理したヒラスズキ・牡蠣・③・茹でて3cm長さに切ったほうれん草を入れ、弱火で約5分煮る。

⑥耐熱容器に、②の下処理して3mm幅に切ったじゃが芋・⑤を入れ全体的に広げ表面を平らにする。上にシュレッドチーズ・パン粉・無塩バター(10g)の順にのせて、オーブン(220℃)で約10分焼く。

とっち
とっち

たっぷりのシュレッドチーズをのせて焼くのがオススメです!

できあがり〜♪

グツグツと、とろけ溢れたチーズが食欲をかき立てますね!

ヒラスズキとコクのあるホワイトソースは、相性抜群です。

少し大きめに切ったヒラスズキは焼き縮みも少ないので、存在感もあります。

赤ワインやパンを添えて、いただきましょう。

とっち
とっち

Becauseシリーズのワインは、最近のお気に入りです。ヒラスズキのグラタンにオススメは、スペインの赤ワイン!

とっちの美味しいレビュー

魚を主役にした珍しいグラタン!

季節を満喫できるオーブン料理で心もポカポカ。

一皿で栄養満点

とっちのオススメキッチン道具

・ストウブ 耐熱器

食器としてそのまま食卓でお使いいただくのはもちろん、オーブン料理にも大変重宝します!

・ル・クルーゼ 鍋18cm

プレゼントにもオススメ!万能でステキなお鍋。

もうすぐクリスマス。街のイルミネーションでキラキラと輝いていて、

歩いているだけでもワクワクしますね。

皆様も冬の季節をお楽しみくださいね!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

クリスマスやパーティー料理に大活躍のレシピは、こちらでもご紹介しています。

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