カサゴの煮付け

三浦半島の闇磯で、カサゴをゲットしました。

この日は満月に近い日で、月明かりも輝き大苦戦でしたが…

程良い大きさのカサゴをゲット!

だんだんと秋も深まる10月下旬。

実りの秋は、食べ物が美味しい季節です。

三浦半島の海や畑の産物も豊富で楽しめます。

そして秋は、和食が作りたくなる季節!

今回はご飯がすすむ、美味しい「カサゴの煮付け」をご紹介します。

煮付けと煮魚の違いは??

煮付け:強火で短時間で煮汁を煮詰めていき、煮汁を魚のタレ状態にする

煮魚:沸騰してから中火から弱火にして、コトコト炊いてバランスを取りながら味を含めていく。

ちょっとした言い回しの違いを知るだけでも、料理にひと工夫で楽しくなりますね。

Cook!ngお手軽度:★★★★★

材料

  • カサゴ   1匹
  • きび砂糖   大さじ2
  • 日本酒   1カップ
  • 醤油   1/4カップ
  • 生姜   5g
  • 長葱   適宜

作り方

①カサゴの鱗と内臓をとり、流水でよくあらい水気を拭き取る。カサゴの表面に切れ目を入れます。

とっち
とっち

細かい鱗がたくさんついてます!肝入りでした。

とっち
とっち

鱗を取るとツルツルに!大きな目玉が特徴。なんとなーくメバルに似ていますね(笑)

②鍋に、きび砂糖・日本酒・醤油・薄切りの生姜(3g)を入れて加熱します。ここで、カサゴと肝を入れます。

とっち
とっち

今回はル・クルーゼの鍋を使用しました!

③②が沸騰したら、やや強火で約5分煮る。

とっち
とっち

煮付けは「強火」で煮るのが鉄則!煮汁を対流させながら、時々お玉で煮汁をかけて約3分煮ます。

④皿に③を盛り付け、煮汁をかける。茹でた小松菜を添えて、針生姜(2g)と白髪葱を上に飾る。

脂がのったカサゴには、こっくりと甘くて少し濃いめの味がちょうどいいです。

千切りの生姜と白髪葱が、口の中をさっぱりとさせてくれるアクセントになります。

とっちの美味しいレビュー

・日本人で良かった〜。って感じるホッとする味

・意外と時短料理で、豪華な逸品

オススメキッチン道具

・ル・クルーゼ/鍋

ムラのない熱まわりと優れた保温性で、大活躍!お料理が美味しくきれいに仕上がります。

18cmのサイズは、気軽に持ち運び便利なサイズ感ですよ。

・木屋/包丁

切れ味抜群!安定の頼もしさ。

釣りたてcook!ngでも、久しぶりの和食の魚料理のご紹介でした。

こちらのレシピでは「究極の黄金比率」を掲載しています。

ぜひお試しくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

これから、ますます釣行が楽しくなる季節です。

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