
伊豆半島のデカメバル狙いの最中に釣れたアオリイカ。
諦めかけた瞬間に出会えたアオリイカは、嬉しいものです。




アオリイカは「イカの王様」とも呼ばれ、
肉厚で甘みが強く、ねっとりとした食感が特徴。
火を通しても硬くなりにくく、刺身でも加熱料理でも楽しめます。
今回は、その美味しさをシンプルに味わえる2品にしました。
アオリイカの捌き方






透明感のある身は、それだけでごちそう!
包丁を入れるたびに、新鮮さを感じます。
捌きたてを藻塩で食べてみると、甘みと食感に感動しました。


まず一皿めは醤油で食べずに「藻塩・香り野菜」の特製たれで味わう刺身レシピをご紹介します。
レシピ①アオリイカの刺身 香味ニラ藻塩だれ添え

材料
- アオリイカ(胴) 半身
<香味ニラ藻塩だれ添え>
- ニラ 20g
- 藻塩 小さじ1/2
- 白ごま 大さじ1
- 胡麻油 大さじ2
- 穀物酢 小さじ1
作り方
①アオリイカに飾り包丁を入れて、食べやすく切る。




②<香味ニラ藻塩だれ>を作る。ニラを細かく刻み、藻塩・胡麻油・穀物酢と合わせて混ぜる。





白胡麻は軽く炒ってから包丁で切る「切り胡麻」にすると、香りも食感も良くなります。


③器に①を盛り付け、香味ニラ藻塩だれを添えていただく。


アオリイカのねっとりとした甘みに、ニラの爽やかさが良く合います!
続いては、新鮮な肝を使った炒めものを作ります。

レシピ②アオリイカの肝バター醤油炒め

材料
- アオリイカ(胴・エンペラ・ゲソ) 適宜
- スナップエンドウ 8本
- ニンニク ひとかけ
- 米油 大さじ2
- 藻塩 小さじ1/2
- アオリイカの肝 適宜
- 醤油 小さじ1
- 白胡椒 少々
- バター(無塩) 5g
- 木の芽 適宜
作り方
①アオリイカは食べやす大きさに切る。スナップエンドウは筋を取り、半分に切る。


②フライパンに粗みじん切りのニンニク・米油を入れて熱し、下処理したアオリイカを炒める。


②①に藻塩・アオリイカの肝・さっと湯掻いたスナップエンドウを入れ炒める。


③②に醤油・白胡椒・バターを入れて炒め合わせる。器に盛り、木の芽を添える。




火を入れすぎないのがポイント。
アオリイカのやわらかさと、肝のコクが引き立ちます。
海からいただいた恵は、こうして最後まで美味しく頂くことで
より特別な味わいになります。
釣る楽しさ、捌く時間、食卓を囲むひとときが格別なものです。
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諦めかけていた最後に姿を見せてくれた、アオリイカ。
海はいつも、思い通りにはいかないからこそ面白いのかもしれません。
釣れた喜びも、料理する楽しさも、美味しく食べる幸せも。
全部ひっくるめて「釣りの醍醐味」。
今回も海の恵に感謝して、ごちそうさまでした。
また次の釣行で、新しい魚との出会いがありますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
アオリイカのレシピはこちらでもご紹介しています。オス・メスの見分け方も掲載しています。




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