マゴチの海のスープ 釣った魚のアラから旨みを引き出す

魚のアラ、捨ててませんか?

この釣魚レシピの材料となっている魚のアラや骨は、量が多い時は冷凍保存しています。

色々な魚のアラが少しずつ溜まってきたので、

「そろそろ何かに使おう」と思っていたところ、

たまたま見たテレビ番組で魚のスープに出会いました。

魚の旨みをじっくりと丁寧に引き出すスープを見ていたら、

なんだか無性に魚のスープが作りたくなってきて。

「そうだ!冷凍しておいた魚のアラを使ってみよう」

そこで今回は、三浦や伊豆で釣れた魚たちのアラや骨、

香味野菜でのスープのベースを作り、

そこにマゴチを丸ごと1匹。

色々な魚の旨みを重ねた、名付けて「マゴチの海のスープ」を作ってみました!

魚たちから、もう一度、海の旨みをいただきます。

捨てない魚の旨み。三浦で釣れたマゴチで『海のスープ』を作ってみた

今回の主役は三浦半島で釣れた「マゴチ」。

淡泊でふっくらした白身は、スープとも相性抜群です。

鱗などはその場で下処理しておくと、調理の作業が効率的です。

材料

  • マゴチ   1匹
  • 冷凍しておいた魚のアラ・骨   適宜
  • 香味野菜(ニンニク・セロリ・にんじん・紫玉葱)   各1個ずつ
  • 水    適宜
  • 料理酒   大さじ1
  • 塩    小さじ1
  • オリーブオイル    大さじ2
  • トマトペースト   5g
  • はまぐり   4個
  • イカ     1杯
  • えび    4匹
  • 唐辛子   1本
  • 黒胡椒   少々

作り方

①マゴチを処理する。キッチンバサミが大活躍!

②マゴチや冷凍しておいた魚のアラと香味野菜でスープベースを作る。今回の味の要。

魚たちのアラ・骨と香味野菜を炒め合わせ、具材ヒタヒタの水・料理酒を入れて煮て、魚の旨みを引き出す。

中火で煮ているとアクが出てくるので、丁寧に取ります。

約1時間位煮ると、表面に脂が出てきて魚臭さがなくなってきます。

約2時間経つと、水分も半分に凝縮されて香り豊かに。トマトペーストを加えて煮て、ザルで濾す。

③マゴチを入れて煮る。まもなく海のスープは完成。

マゴチを3cm長さに切る。鍋にオリーブオイルを引いて、薄切りのセロリ・はまぐり・イカ・えびを炒める。

ここに、②・マゴチを入れて煮る。

味のアクセントに、唐辛子を入れて最後に塩(分量外)で整える。

④マゴチの海のスープ、完成!

マゴチの身はふっくら。スープは色々な魚のアラから出た旨みが重なって、思った以上に濃厚!

とっち
とっち

1匹のマゴチだけでは出せない、三浦や伊豆の魚のアラで旨みを重ねて「海のスープ」になりました。

今回の一皿ポイント

①魚のアラを無駄なく活用

②マゴチを丸ごと楽しむ

③TVで見たイタリアのスープ作り名人の料理を見て、三浦の魚で自分なりの「海のスープ」に

とっちのおすすめ品

実際に使ってみて「これ、いいな」と思ったものを紹介しています!

◾️ル・クルーゼ 鍋

◾️木屋 キッチンバサミ

◾️イタリア天日塩

商品名「モティア」はトラパニとマルサラの間に浮かぶ小さな島の名前で、パッケージにあるフラミンゴが飛んでくることでも知られる美しい場所です。インテグラーレ(無精製)のまま、天日で干し上げただけの天然の粗粒(グロッソ)タイプの海塩は、パスタや野菜をゆでる時、スープや燻製の下準備用などに最適です。

釣った魚を食べる楽しみは、身だけではありません。

アラや骨まで無駄なく使って、三浦の海からいただいた恵みを、最後までおいしく。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

マゴチの記事はこちらでも掲載しています。

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