本格的に寒くなり、三浦半島の闇磯もシーズンインとなりました!
今回は、およそ60cmのヒラスズキ。
生で食べても美味しいですが、脂ものっているので加熱しても美味しい。
寒くなると、温かい料理が恋しくなる季節です。
そして、12月といえばクリスマス!
パーティーの主役にもなる一皿。
ヒラスズキを使った「グラタン」をご紹介します。
旬の牡蠣も一緒に具材に入れて、うまみも栄養もたっぷりな贅沢な海の幸のグラタンです!
Cook!ngお手軽度:★★☆☆☆
目次
- 材料
- 作り方
- ①ヒラスズキは切り身にし、1cm幅に切り藻塩を振る。
- ②じゃが芋はラップで包み、電子レンジで約3分温める。温かいうちに皮をむき、3mm幅に切る。牡蠣は藻塩(分量外)を振り水で洗い、水気を切る。玉葱は薄切りにする・マッシュルームは半分に切る。
- ③フライパンに米油を引き、玉葱・マッシュルームの順に炒めザルに上げる。
- ④<ホワイトソース>を作ります。鍋に無塩バター(40g)を入れて溶かし、薄力粉を少しずつ入れて炒めます。ここに、生クリームを入れてトロミがつくまで混ぜます。最後に藻塩・白胡椒で味を整える。
- ⑤④のホワイトソースに、下処理したヒラスズキ・牡蠣・③・茹でて3cm長さに切ったほうれん草を入れ、弱火で約5分煮る。
- ⑥耐熱容器に、②の下処理して3mm幅に切ったじゃが芋・⑤を入れ全体的に広げ表面を平らにする。上にシュレッドチーズ・パン粉・無塩バター(10g)の順にのせて、オーブン(220℃)で約10分焼く。
- とっちの美味しいレビュー
- とっちのオススメキッチン道具
材料
- ヒラスズキ 100g
- 藻塩 1g
- 牡蠣(加熱用) 50g
- じゃが芋 200g
- 玉葱 100g
- マッシュルーム 30g
- ほうれん草 20g
- 米油 大さじ3
<ホワイトソース>
- 無塩バター 50g
- 薄力粉 50g
- 生クリーム 300g
- 藻塩 少々
- 白胡椒 少々
- シュレッドチーズ 100g
- パン粉 少々
- パプリカ 少々
作り方
①ヒラスズキは切り身にし、1cm幅に切り藻塩を振る。
とっち
オーブンは220℃に温めておきましょう!
②じゃが芋はラップで包み、電子レンジで約3分温める。温かいうちに皮をむき、3mm幅に切る。牡蠣は藻塩(分量外)を振り水で洗い、水気を切る。玉葱は薄切りにする・マッシュルームは半分に切る。
③フライパンに米油を引き、玉葱・マッシュルームの順に炒めザルに上げる。
とっち
ザルに上げておくと、野菜の余分な水分が取れてホワイトソースの色がきれいな白色に仕上がるのです。少しのひと手間で料理の仕上がりが格別に変わりますよ!
④<ホワイトソース>を作ります。鍋に無塩バター(40g)を入れて溶かし、薄力粉を少しずつ入れて炒めます。ここに、生クリームを入れてトロミがつくまで混ぜます。最後に藻塩・白胡椒で味を整える。
⑤④のホワイトソースに、下処理したヒラスズキ・牡蠣・③・茹でて3cm長さに切ったほうれん草を入れ、弱火で約5分煮る。
⑥耐熱容器に、②の下処理して3mm幅に切ったじゃが芋・⑤を入れ全体的に広げ表面を平らにする。上にシュレッドチーズ・パン粉・無塩バター(10g)の順にのせて、オーブン(220℃)で約10分焼く。
とっち
たっぷりのシュレッドチーズをのせて焼くのがオススメです!
できあがり〜♪
グツグツと、とろけ溢れたチーズが食欲をかき立てますね!
ヒラスズキとコクのあるホワイトソースは、相性抜群です。
少し大きめに切ったヒラスズキは焼き縮みも少ないので、存在感もあります。
赤ワインやパンを添えて、いただきましょう。
とっち
Becauseシリーズのワインは、最近のお気に入りです。ヒラスズキのグラタンにオススメは、スペインの赤ワイン!
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とっちの美味しいレビュー
魚を主役にした珍しいグラタン!
季節を満喫できるオーブン料理で心もポカポカ。
一皿で栄養満点
とっちのオススメキッチン道具
・ストウブ 耐熱器
食器としてそのまま食卓でお使いいただくのはもちろん、オーブン料理にも大変重宝します!
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・ル・クルーゼ 鍋18cm
プレゼントにもオススメ!万能でステキなお鍋。
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もうすぐクリスマス。街のイルミネーションでキラキラと輝いていて、
歩いているだけでもワクワクしますね。
皆様も冬の季節をお楽しみくださいね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
クリスマスやパーティー料理に大活躍のレシピは、こちらでもご紹介しています。
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