1年ぶりに鹿島灘でヒラメ釣りに挑戦してきました!
当日はヒラメ日和の快晴、夕暮れも綺麗でした。
いくつかのポイントを狙う中、なんと!!ヒラメをゲット!!!
とっても嬉しい瞬間でした!
迫力のある引きで、サイズは約40cm。
鹿島灘に行くと、貝殻がたくさん砂浜に見受けられます。
貝殻を料理の器にしてみようと閃きました。
高級魚のヒラメと、収穫の実りを味わう一皿をご紹介します!
今回のヒラメ
裏側が真っ白なのは、天然の証!
プルプルのきれいな肝もありました。
材料
- ヒラメ 150g
- 藻塩 1g
- 季節の野菜(今回は茄子・長葱・しめじ) 適宜
- 米油 大さじ3
<和風あんかけ>
- 昆布だし 200ml
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 料理酒 大さじ1
- 水溶き片栗粉 小さじ1
- カボスの皮 適宜
作り方
①下準備
ヒラメの鱗を落として、4枚に開き柵にする。
柵にしたヒラメを切り身にして、藻塩を振り約10分置いて水気を切る。
透き通るきれいな白身で肉厚。
季節野菜を一口サイズの食べやすい大きさに切る。器に使用する貝殻も洗って乾かしておく。
②ヒラメと季節野菜を焼く
フライパンに米油(大さじ1)を熱し、ヒラメの切り身を中火で両面焼き軽く焦げ目をつけて取り出す。
フライパンの表面を一度拭き取り、米油(大さじ2)を熱し、季節野菜も軽く焦げ目がつくまで焼く。
米油で丁寧に野菜を焼くと、ジューシーになり旨みが増してとっても美味しく食べれますよ!
③和風あんを作る
昆布だしを小鍋に入れ、醤油・みりん・酒を加えて加熱。沸騰したら、水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつける。
⑤盛り付け
貝殻の器に、焼いた季節の野菜・ヒラメを盛り、和風あんをかける。
茄子・しめじ・長葱の順番に盛ると、貝殻が安定します。
ヒラメの肝も入っています♪宝箱を開けるようで食べるのが楽しいですね。
できあがり!
上に、カボスの皮を添える。
ヒラメと野菜に和風あんは相性抜群!
おまけの2品
自然の恵みに感謝して「ヒラメのあら汁」も作りました!
もちろん、生のお刺身・えんがわもサイコー。
盛りつけの工夫
- 貝殻を器にすることで特別感が増し、和の雰囲気を演出!
- 季節野菜は旬のものを使うことで、彩りや香りを与えてくれます。
とっちのオススメキッチン道具
◾️フィスラー フライパン
いつもの心強い味方!
◾️計量カップ
耐熱で万能!しかもおしゃれ。
釣行の楽しみのひとつ、BBQも美味しく堪能!
お天気も良く、大海原を前にして食事ができるって幸せな気持ちになりますね。
自然の恵みに感謝です。
ここで、オススメBBQ道具のご紹介!
ダイソーで販売している「簡易バーベキューセット」は、
低価格でありながらもとっても万能なアイテムです。
約1時間の燃焼・炭火・使い切りタイプでとっても便利です。
ダイソー 簡易バーベキューセット ¥330(税込)
セット内容:ミニコンロ、コンロスタンド、焼き網、炭400g、着火剤
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
今回のレシピは、鹿島灘で釣りたてのヒラメを最大限に活かした一品です!
ぜひ、お試しください。
ヒラメのレシピはこちらでも、ご紹介しています。
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