秋風が気持ち良く感じる季節になりました♪
秋の三浦半島の海景色(о´∀`о)
今回は三浦の闇磯でクロダイをゲット!
40センチ弱のの食べごろサイズ(^○^)
臭いもなく、美しいシルバー系のクロダイでした♪
ズッシリと重さもあって、コレは嬉しい手応え!
輝くシルバーの個体は、とても勇ましい貫禄(笑)
早速、鱗を取ってお腹を開いてみると、沢山の貝類?を食べていましたー!
硬い歯でボリボリと噛み砕いていたんですね(゜-゜)!
そして恒例の、釣れたてcook!ngのクロダイメニューの課題は、
「クロダイがもつ独特な臭いを美味しく食べる提案」です。笑
お腹を開いた瞬間は独特な臭いがふんわりとしましたが、
内臓も綺麗で、洗い流すと独特な臭いは殆どしませんでした〜♪( ´▽`)
少し身はシャープな感じですが、透明感のある白身で血合いも綺麗ですよね!
今回はクロダイをシンプルにソテーをして、秋の味覚を楽しむ「ソース」を一緒に楽しみましょう。
秋といえば、実りの秋🌰食欲の秋🐟行楽の秋🍁
三浦半島も海だけでなく、広大な畑も沢山あるので美味しい野菜やフルーツが収穫されています。
釣りと一緒に、新鮮な野菜やフルーツをゲットするのも楽しみです♪( ´▽`)
タンパクな白身のクロダイに、シャキシャキとした食感と芳醇な甘みと香りをもつ「梨」は相性が良いです。
ちなみに、日本でも人気のある「韓国料理」は、梨を料理に取り入れることが多いのも特徴です。
食べるものは全て薬になるという「医食同源」が根底に根付いているからなんでしょうね。
今回の釣れたてcook!ngでは、
梨に米酢・オリーブオイル合わせて、オリジナルの梨ソースをご紹介します♪
おいしいだけじゃない!栄養も補える「魚×フルーツ」
魚介は加熱すると酵素が減少するのですが、生のフルーツを一緒に摂ることで酵素を補うことができ、タンパク質を上手に分解したり、消化を促したりしてくれる!
魚や貝類の臭みもフルーツが消してくれる。
フルーツの持つ甘みがソースのようになったり、酸味がドレッシングのように感じさせたり…といい役目を果たしてくれる♪
cook!ngお手軽度 ★★★★☆
材料
- クロダイ 100g
- 藻塩 5g
- 黒胡椒 少々
- 米油(なければサラダ油でもOK) 30g
<梨ソース>
- 梨 50g
- トマト 20g
- パセリ 5g
- 米酢 1/2カップ
- オリーブオイル 15g
- パプリカパウダー 少々
作り方
1.表面の鱗や内臓を取り良く洗う。三枚におろし、切り身にする。
切り身にする時に、斜めに包丁を入れると綺麗な仕上がりになります!
2.クロダイの切り身に藻塩(1g)・黒胡椒を振り、フライパンにオリーブオイルを引いて切り身の皮目側をのせ、弱火で焼き始める。
ソテーをする時は、冷えたフライパンにオリーブオイルを引いて焼き始める「コールドスタート」で焼き始めましょう。
3.梨ソースを作る。皮を剥いた梨・トマトは5mm角に切る。パセリはみじん切りにする。
4.③に米酢・藻塩(4g)・オリーブオイルを入れて混ぜる。
5.皿に②を盛り、④の梨ソースをかけパプリカパウダーを振る。
できあがり〜♪梨ソースをかけると彩りがキレイ!
白いお皿の上だとお料理もより美味しそうに見映えがしますね♪
とっちの美味しいレビュー
季節の素材でおもてなしの一品ができる♪
ソースのフルーツはアレンジ自由自在
栄養も補える「魚×フルーツ」の組み合わせ
そのまま食べても美味しいフルーツですが、
魚と合わせることでお料理の幅がもっともっと広がるはずです♪( ´▽`)
しかもオシャレ♪
ぜひお試しください!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「クロダイ×フルーツ」のレシピはこちらでもご紹介しています。
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