もうすぐ春・・・と言いたいですが、
暖かくなったり寒くなったり季節の変わり目を感じる今日この頃です。
身体にも負担がかかりますが、そんな時には毎日の食事が大切ですね!
こんな時こそ、元気をサポートしてくれて楽しく料理をしたい!
立派なマルスズキが三浦半島で釣れましたので、
今回の釣魚レシピは2メニューのご紹介です。
見てください〜約70cmの大物です。
ところで皆さんのご家庭にはだいたいある果物「みかん」。
ありませんか?
みかんは料理にも大活躍なのです。
そして、みかんと相性の良いハーブ「ローズマリー」をあわせることで、
ハーブの香り漂う大人っぽい風味になりますよ。
ローズマリーの効果
リンパや血液の流れを良くする。
代謝促進なども期待できる。
疲労回復や冷えの解消にも効果的!
人気のカルパッチョメニューは、アレンジソースのご要望が多いので、
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
cook!ngお手軽度:★★★★★
マルスズキのカルパッチョ みかんソース
材料
- マルスズキ 100g
- みかん 1個分
- 金柑 1個
- きび砂糖 大さじ1
- 穀物酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
- ローズマリー 1本
- 岩塩 ひとつまみ
- ピンクペッパー お好みで
- 黒胡椒 二振り
作り方
①マルスズキは三枚におろして、薄切りにしてお皿に盛り付ける。ラップをして冷蔵庫で冷やしておく。
カルパッチョは、魚の皮目の部分を上にしてお皿に盛り付けるのがポイントです!
②<みかんソース>を作る。みかんを横半分に切る。1/2個は絞り、もう1/2個は皮をむいて細かく切る。
金柑は薄切りにします。ソースの香りと食感のアクセントも更に良くなりますよ。
③②の絞ったみかん果汁に、きび砂糖・穀物酢・オリーブオイル・細かく切ったみかんを入れて混ぜる。
④①のマルスズキに③の<みかんソース>をかけ、金柑・ローズマリーを飾る。岩塩・砕いたピンクペッパー・黒胡椒を振る。
マルスズキの綺麗な白身に、みかんソースをかけると彩りがとっても鮮やかです!
ローズマリーは、意外と魚にも相性が良いので味わいを爽やかな香りで引き締めてくれますよ。
さて。もう一品のレシピは、ル・クルーゼが大活躍の
「マルスズキのチーズフォンデュ」です!
お鍋ひとつで、時短・簡単に作ることができます。
チーズフォンデュは、チーズを白ワインなどで煮込んだスイスの家庭料理です。
熱々とろとろのチーズに具材を絡めていただくのですが、
とってもシンプルな食べ方ですが、人気のチーズ料理ですよね!
そんな背景から、
今回は簡単にシュレットチーズを使用し、
マルスズキを具材にして作ってみたところ絶品の美味しさでした!
Cook!ngお手軽度:★★★★★
ル・クルーゼの鍋で作るマルスズキのチーズフォンデュ
材料
- マルスズキ 100g
- 藻塩 ひとつまみ
- 白胡椒 二振り
- 白ワイン 1/2カップ〜
- にんにく 1/2個
- シュレットチーズ 100g
- ブロッコリー 4房分
- 黒胡椒 一振り
- パプリカパウダー お好みで
作り方
①マルスズキを切り身にし、藻塩・白胡椒を振る。
ブロッコリーは小房に分けて、電子レンジで1分蒸しておきましょう。
②鍋に、白ワインとスライスしたニンニクを入れ弱火で温める。沸騰したら、①を入れ蓋をして約5分蒸し焼きする。
③②に、下処理したブロッコリー・シュレッドチーズを入れ約2分加熱する。
お皿に盛り付けて、黒胡椒とパプリカパウダーを振って出来上がり!
マルスズキも蒸し焼きにしているのでふっくらとした口当たりで、
チーズも絡んで、ぜひ温かいうちにお召し上がりください。
今回はブロッコリーでしたが、蒸したじゃがいも・人参やトマトもオススメですよ。
迷ったらこれ!とっちのオススメキッチン道具
・ル・クルーゼ鍋
重たさもあまりありませんので、毎日の料理に大活躍!
・木屋 包丁
いかがでしたでしょうか?
カルパッチョは前菜に、チーズフォンデュはメインにもなるので、
お家でコース仕立てのテーブルコーディネートも楽しめます!
ぜひ、お試しくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
ル・クルーゼを使用した、釣魚レシピはこちらでもご紹介しています。
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