
今回の食卓は、ちょっと贅沢に。
三浦で釣れたカサゴを唐揚げにして、
三浦半島の直売所で買った野菜も一緒に揚げました。
同じ土地で出会った食材を一皿にすると、
それだけで料理が少し特別感になります。
仕上げに、三宅島の地海苔をパラリ。
香ばしく揚がったカサゴに地海苔の風味が重なり、
さらに「海」を感じる一皿に。
三浦の海、三浦の畑、そして三宅島の海の香り。
産地の違う海の恵みを合わせてみるのも、釣魚料理の面白さです。


今回の主役は、カサゴです。
カサゴは岩礁帯などに身をひそめる根魚で、
釣りではおなじみの魚です。
煮付けも美味しいカサゴですが、
唐揚げにすると皮や身が香ばしくなり、また違った美味しさを楽しめます。


材料
- カサゴ 1匹
- 藻塩 1g
- 片栗粉 適宜
- 揚げ油(今回は米油) 適宜
- かぼちゃ 30g
- ゴーヤ 20g
- 紫玉葱 50g
- ポン酢 大さじ2
- ラー油 小さじ1
- 地海苔 少々(海苔やあおさなどでもOK)
作り方
①カサゴを下処理する。
カサゴの鱗を取り、エラと内臓を取り除きます。流水で腹の中まできれいに洗ったら、水分をしっかりと拭き取ります。


②カサゴの背の部分に切れ込みを入れ、3等分に切る。
切り込みを入れるのは、火が入りやすいようにするためです。今回は、更に3等分に切りました。




③カサゴを揚げる。
カサゴに藻塩・片栗粉をまぶして、170℃の揚げ油でじっくり揚げます。約5分を目安に一度取り出し、2度揚げします。
2度揚げは、骨までカリッと仕上げたい時の方法の一つです。


④三浦産の夏野菜3種も揚げる。
かぼちゃ・ゴーヤ・紫玉葱も食べやすい大きさに切って、素揚げをします。
カサゴだけでなく、野菜も一緒に盛り付けると見た目も華やかな一皿に。


⑥盛り付ける
皿に③・④を盛り付け、ぽん酢・ラー油をかけます。
最後の仕上げに、地海苔をふわっと振りかけます。




実食。カサゴの唐揚げを食べてみた!
カサゴは外側がかりっと香ばしく、身はふっくら。
坊っちゃんかぼちゃの甘み、ゴーヤのほろ苦さ、紫玉葱の風味。
夏野菜は特に油で揚げると、カロテンなどの栄養価もアップし美味しさも格別です。
一皿の中に、色々な場所の恵みが詰まりました。


今回の一皿は「三浦の海と畑」
- 三浦の海:主役の釣ったカサゴ
- 三浦の畑:直売所で見つけた野菜
- 三宅島の海:地海苔
料理のポイントは、魚だけで完結しなかったことです。
釣った魚を料理する時、その土地の野菜や手元にある食材を組み合わせてみる。
そうすると、いつもの魚料理にも新しい発見があります。
とっちのおすすめ品
カサゴの唐揚げで使用した、道具や食材はこちら。
実際に使ってみて「これ、いいな」と思ったものを紹介しています。
気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください!
◾️フライパン フィスラー 焼きはもちろん、揚げ物にも活用!
◾️牡蠣だしポン酢 ヒガシマル醤油 牡蠣の旨みと柑橘の香りと酸味がバツグン!
◾️胡麻ラー油 マルホン ラー油➕胡麻がクセになる、ちょい足し調味料
とっちの探訪。
釣りの帰り道、横浜・蒔田にある「麦屋」さんへ。
美味しいお好み焼きともんじゃを楽しみながら、店主さんと釣りの話で盛り上がりました。
気になる方は、ぜひ「麦屋」さんを訪れてみてください!


釣りを通じて、新しい食材や味との出会いにも繋がって行きます。
釣った魚を美味しく料理することはもちろん、
色々な場所で出会う「美味しい」も探して行きたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
カサゴのレシピはこちらでもご紹介しています。




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