3月の三浦半島でマルスズキが絶好調!

3月。M氏と同行で三浦半島の闇磯へ。

寒さ、釣果ともに厳しい2月を乗り越え、ようやく暖かくなってきたと思いきや、

まさかの今年度一の極寒釣行となってしまいました…

貴重なシーバスの捕食シーン

突然ですが、今回は釣行記の前に、磯でシーバスを狙うアングラーにとって、

とても魅力的な動画を発見したので、読者の皆様に共有させていただきます。

この動画は、YouTubeの「水中動画チャンネル」の動画になります。

今回、運営者様から許可をいただいたので、紹介させていただきます。

シーバスが夜の磯でベイトフィッシュを捕食しているシーンを見事に捉えており、

どのようにしてベイトを探し、捕食しているかを見ることができます。

ゆっくりと徘徊しながら、ターゲットの動きを見て、捕食できそうなベイトフィッシュを見定めています。

こうやって見てみると、一定の速度でゆっくりと表層を泳いでいるベイトフィッシュ(ルアー)を見つけると、

それに向かってアタックしてしまう気持ちも分かりますね。

そして、群れまではいかなくても、同じタイミングで、同じエリアで

他の個体も捕食モードに入っている事が分かります。

この至近距離での撮影で、警戒心を抱かせずに撮影を続けられるのは、

相当な経験と技術があってこそだと思います。

こんな貴重な動画がYouTubeで見れるなんて、大変ありがたいですね。

磯に限らず、ナイトゲームでシーバスを狙うアングラーにとって、

とても貴重な動画だと思いますので、ぜひご覧になってみてください。

「水中動画チャンネル」では、この動画以外にも、シーバスの捕食シーンを含め、

珍しい魚の水中映像も見ることができます。

再生数が伸びれば続編もということなので、再生回数を増やしていきましょう!(笑)

極寒の闇磯へ

貴重なシーバスの捕食シーンを紹介させていただいたところで、釣行記に入ります。

3月に入り、徐々に暖かくなってきたと思いきや、この日の気温は6度前後で、しかも雨予報。

ところが、実際に現地付近に到着してみると雪混じりのみぞれ。

場所によってはがっつり雪だった所もあったようです。

こんなコンディションでは流石に釣りもできず、

完全に止むまで三浦半島の台湾料理で温かい五目そばを食べて時間を潰しました。

寒い日の温かい麺はいつも以上においしく感じますね。

ちなみに今回の中台湾料理屋は南下浦町にある「台湾料理・龍華」さん。

大きなエビが2つも入った五目スープに、中太のちぢれめんがマッチして美味しかったです。

皆様も釣りの前の腹ごしらえに利用してみてください!

台湾料理・龍華 · 〒238-0102 神奈川県三浦市南下浦町496−4
★★★★☆ · 台湾料理店

海面から湯気のようなものが…

さて、天気も回復し、現地に着くと海からは温泉のように湯気?がたっていました。

この現象、「蒸気霧」や「気嵐」と呼ばれます。

海水温が気温よりも大幅に高い時に発生し、冷たい空気が温かい海水面に流れ込むことで

湯気のような霧が発生します。温かい飲み物から湯気が出るのと同じ原理のようです。

みぞれが止み、気嵐の状況の中、果たしてシーバスは釣れるのか。

この日は小潮で微風、上げ潮でのスタート。海はべた凪です。

開始わずか3投目でヒット

最初のポイントに到着する直前、アクシデント発生。

びっしりと生い茂ったホンダワラで足を滑らせ、左手が潮溜まりに浸かってしまいました。

極寒の日に左手の肘から手の先まで浸水です。

アドレナリンのせいか、冷たさは感じませんでしたが、

この時期の磯は特に滑りやすいので磯で釣りをする際はくれぐれもご注意くださいね。

改めて体制を整えたところで、ポイントに到着し、M氏とともにキャストスタート!

普段ならポイントに到着するまでの潮溜まりでベイトフィッシュが確認できるのですが、

この日、ベイトフィッシュの姿は皆無。

とりあえず、こんな時のパイロットルアーはお決まりのS.P.M.65

このポイントは、過去に実績があるポイント。

磯の先端に立ってキャストをしても、周辺の水深は1.5メートルぐらいのシャローエリア。

弱めの横風が吹いている中、この風を利用して沖のシモリの横にルアーを通します。

キャストしてわずか3投目。

シモリの真後ろにルアーを着水させ、

横風によってラインが流されて、シモリをかわすようにその横を通っていきます。

ルアーがシモリを横切り、通り過ぎた瞬間でした。

コンコンッ!!

っとメバルのような小さめのバイト。

魚であることはすぐに分かったのでアワセを入れてフッキング!!

グングングンっと下に向かって叩く引き。

これはクロダイか?

それなりの重量感なので、メバルでは無いことは確か。

往なし往なされ、手前まで寄せたところでバシャンっと小さめのエラ洗い。

この瞬間、一瞬姿が見えてマルスズキであることを確信。

丁寧に、丁寧に、少しずつ寄せてネットイン!!

60センチを超える立派なイソマル!

バスデイのS.P.M.65の新色カラー、アクアオーラでヒット。

上記のYouTube動画を見て、ルアーの動きをイメージしながら操作してかけた一尾なので、

いつも以上に嬉しい一尾でした。

しかも、クロダイを思わせるような下に叩く引きをするスズキは、

これまでの経験から格別に美味しい個体が多い。

綺麗なシルバーの個体でしたので、今回は同行者のM氏と美味しくシェアさせて

頂くことにしました。自然の恵み、命に感謝して、美味しく頂きます。

→やはり刺身の甘みが強く、かなり美味しい個体でした。魚の引きって関係あるんですかね。エラ洗いをたくさんする個体よりも、下に叩く引きをする個体はいつも美味しい。真相は不明。

サーフエリアで1投目

その後、M氏と共にがっつり磯のポイントでランガンするも、魚からのコンタクトは無し。

磯でダメならサーフエリアでということで、

大きくポイントを移動してサーフエリアにエントリー。

うっすらと港の明かりがサーフを照らしていて、ベイトが寄りそうなポイント。

所々にスリッドがあり、シーバスが潜めるポイントが点在しています。

※真夏の大潮のド干潮で視察し、地形を把握しているポイントです。

最初の1投目、ルアーはバスデイの海爆をチョイス。

キャストして着水、このポイントも水深1メートルぐらいなので、

すぐにラインスラッグを回収して表層をトレース。

ロッドを立ててスローリトリーブ。

ちょうど中間地点ぐらいまでルアーを泳がせたところで、

コンコンッ♪

っと、先ほどのシーバスと同じようなバイト!

アワセを入れてファイト開始!!

クロダイか!?シーバスか!?

ところが、

さっきよりも力強い引き。そして重量感。60アップは間違いない。

寄せては走られ、走られては寄せ、

時々、ギュイーン!!!っと力強くドラグを出されますが、

慎重に、慎重に、やりとりを続けます。

掛けた魚はキャッチしたい。

隣にいたM氏に協力してもらい、相手がバテたタイミングで無事ネットイン。

70センチ越えの立派なマルスズキでした。

産卵後のアフターシーバスといった感じで、

三浦半島の透き通った海ならではの美しいシルバーの個体です。

前述したとおり、ベイトフィッシュは殆ど見受けられませんでしたが、

こんなコンディションでも海の中ではしっかり捕食活動をしているんですね。

動画にもあった通り、シーバスは同じタイミングで岸際にさしてきていることが多いように感じます。

つまり、1匹釣れればその周辺のエリアで別の個体も釣れる可能性は高いのではないでしょうか。

この日の釣行は、この1匹を釣れたタイミングで終了としました。

これからはどんどん暖かくなり、釣りもしやすくなってきます。

今以上に三浦半島でのシーバス、メバルの釣果が期待できますね!!

安全第一で、環境にも配慮しながら続けていきたいと思います。

ベイト情報とおまけ釣果情報

今回の釣行でキャッチした最初のマルスズキの胃袋を拝見させてもらうと、

6センチぐらいのベイトフィッシュと多毛類がでてきました。

目視でベイトフィッシュが確認できなくても、ちゃんと捕食しているんですね。

小さくて少し分かりにくいですが、バチ系も捕食しているみたいです。

ルアー選択のご参考までに。

おまけ釣果情報

そして、別日になりますが、このブログではお馴染みのS氏も、

同じく三浦半島の闇磯でマルスズキをキャッチしました!

こちらも70センチアップの立派な個体。そして同じルアー、海爆リップレス50S

ちなみにこの日の筆者とっちは胃腸炎?でダウン。

この時期は流行っているみたいなので、皆様も体調管理は万全に。

健康でないと釣りも楽しめませんからね。

3月に入り、磯のシーバスの活性が上がりつつある三浦半島でした!

タックル

・ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 83/TZ NANO Flex

・リール:ダイワ 22 イグジスト LT2500S

ライン

・よつあみ リアルデシテックス 0.5号

・プレミアムマックス ショックリーダー 1.75号

ヒットルアー

☆マルスズキ☆

その他便利アイテム

磯やゴロタでの釣りは、リーダーが擦れやすく、結び直しが必要になります。

第一精工のノットアシストがあると、

釣行中も比較的簡単にFGノットを組むことができます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

そろそろメバルの産卵も終わり、春のメバルシーズンに入りますので、

スーパービッグメバルを狙いに行こうと思っています。

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