マゴチと夏野菜のグリル おかかポン酢

本格的な夏になり、

最近の釣行ではマゴチの高ヒット率が続きます。

今回は54cmのマゴチが釣れました。嬉しい大物!

とても綺麗な個体で、白身も透き通る色白です!

釣行時のおまけの楽しみは、おいしい旬の産直野菜に出会えること。

新鮮で元気いっぱいの夏野菜や果物がこの時期には、あちらこちらで販売していました。

どれも新鮮で嬉しい迷い・・・・♪

自然の恵みに感謝!

とっち
とっち

ズッキーニ・とうもろこし・ピーマン・茄子・坊ちゃんカボチャ・プチトマトをゲットしました!

目次

夏野菜の特徴

太陽をたっぷり浴びて育つので、βカロテンや各種ビタミン、カリウムなどを多く含む。

生のまま食べられる野菜も多い、手軽に栄養が補給できる。 

トマトやトウモロコシのように、果物並みに甘い野菜が増えているのも近年の傾向。

夏場の料理もできるだけ短時間で、

美味しく栄養のあるものを作ります。

キッチンの魚のグリル機能を使って、一気に調理ができるレシピをご紹介します。

野菜を加熱して食べるメリット

かさを減らして、一度にたくさんの量の野菜を食べられること。

野菜本来が持っている味や香りが引き出される。

消化しやすく冷えた身体を温め血行を良くして疲れている時や、風邪をひいた時に食べると効果的。

cook!ngお手軽度 ★★★★★

材料

  • マゴチ   100g
  • 藻塩   1g
  • ピーマン   20g
  • インゲン   10g
  • 万願寺唐辛子   20g
  • トマト   15g
  • ポン酢   大さじ3
  • 鰹節   1g
  • オリーブオイル   小さじ1

作り方

①マゴチを下処理して3cm幅の切り身にし、藻塩を振る。

とっち
とっち

下処理についてはこちらの記事でご紹介しています。

②ピーマンは半分に切ってタネを取り、縦半分に切る。インゲンは洗って筋を取る。万願寺唐辛子は半分に切ってタネを取る。トマトは半月に切る。

とっち
とっち

ちなみにトマトはベランダ栽培しました〜!豊作です🍅

③魚のグリルの上に、②をのせて約7分焼く。

④容器に③を盛り、ポン酢をかける。

⑤④にトマトを飾り、全体的に鰹節をかけオリーブオイルをかける。

とっち
とっち

オススメの調味料!ポン酢はフグの老舗 山口県下関市割烹旅館春帆楼の「だいだいポン酢」と、お江戸日本橋の老舗にんべんの「本枯鰹節」を使用しました。

完成です!

マゴチはしっとりとした焼き具合で、身もふんわりしています。

野菜も香ばしく、焼くことによってジューシーな味わいです。

おまけの一皿

今回も簡単で美味しい一皿を♪

マゴチのバジルカルパッチョです。

とある緑道で無農薬栽培のバジルをゲットしました。珍しいですよね。

立派な枝ぶりで蕾も付いていて、清々しい香りが広がります。

オリーブオイルと、弓削多木桶仕込さいしこみ醤油をかけるだけ!

洋風の調味料(オリーブオイル)と、和風の調味料(醤油)をかけ合わせるのはオススメです。

ちなみに醤油は埼玉県産丸大豆を使用し、伝統製法で造られていて香りも味も抜群です。

作り手の顔がわかる素材や、伝統的な調味料を使うことも

健康な身体を作る、美味しい料理を作ること。に繋がっていきますね。

とっちのおいしいレビュー

短時間調理で旬の美味しさ&栄養補給ができる!

マゴチ1匹を堪能

彩り豊かで食欲アップ

迷ったらコレ!とっちのオススメキッチン道具&調味料

STAUB レクタンギュラーディッシュ 

オーブンやレンジ、冷凍、冷蔵に使えます。そのまま食卓に出してもおしゃれ。各色ありますが、ターコイズブルーは、魚料理にはバッチリ映える色です!

春帆楼 だいだいポン酢

福岡県産糸島の契約農家で栽培 する、早摘みの橙(だいだい) を使用。酸味・香りの塩梅が絶妙で何にかけても美味しく仕上がります。

おまけ

釣行の時に欠かせない、バーベキューの時間。

最近は、ダイソーのバーベキューコンロ¥330(税込)で楽しんでいます!

値段の割には意外と優れものな商品で、オススメです。燃焼時間の目安は約1時間です。

とっち
とっち

オススメポイント3つ!

①一式ワンセットになっていてすぐに始められる。
②火をつけて具材を乗せるだけ!
③後片付けが簡単。

今回はレシピと一緒に、釣行の楽しみ方もご紹介しました。

今年も猛暑なので、一息つきながら釣行&料理を行ってください。

夏野菜を使用したマゴチレシピはこちらでもご紹介しています!

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